豆太の豆知識
大豆やおとうふに関する、ちょっと為になる情報をお知らせします。
豆知識⑨「豆太のこだわりⅣ」
豆太のおとうふが消泡剤不使用で作れるのは煮釜にも秘密があります。
特殊構造の二重釜により大豆と水のみでも均一に煮ることができるため、大豆本来の甘みが引き立つ、豆乳やとうふを作ることができます。
2021.05.25更新
豆知識⑧「豆太のこだわりⅢ」
豆太では通常のとうふ作りに使われる「消泡剤」を使用していません。
最近では消泡剤不使用のとうふも増えてきましたが、揚げも含めすべての商品で消泡剤不使用のとうふ店は全国でも4~5件しかないと、とうふ機械メーカーの方がお話されていました。
2021.05.18更新
豆知識⑦「豆太のこだわりⅡ」
約20年前の豆太創業当初、社長自ら全国のにがりを取り寄せ、試行錯誤の末に選んだ「伊豆大島の海水から作ったにがり」を使用しおとうふを作っています。
社長「よりおいしいおとうふを求めて、大豆のコクと甘みが引き立つこのにがりに辿り着きました!」
2021.05.11更新
豆知識⑥「豆太のこだわりⅠ」
一般的なおとうふの原料は何で作られていると思いますか?
多くは「大豆、水、消泡剤、凝固剤」からできています。
豆太のおとうふは「大豆、にがり、水」から作っています。
また、他の添加物・化合物は一切使っておりません。
このため、昔ながらの大豆本来のコクと甘みを味わって頂けます。
2021.05.04更新
豆知識⑤「大豆は凄い!クイズ」
牛、豚、鶏それぞれ1kgの肉に必要な穀物(大豆やとうもろこし等)の量はどれくらいだと思いますか?
≪答 え≫
牛 → 10㎏
豚 → 5㎏
鶏 → 2㎏
ちなみに大豆は1kg=1kgなので、非常に効率よくタンパク源を生産し摂取できます。良質なタンパク源である大豆は未来の食料不足問題を解決してくれるパワーフードの1つです!
2021.04.20更新
豆知識④「大豆の食用消費量について」
世界的に大豆の食用消費は、まだ進んでいるとはいえません。
世界での大豆の食用消費量は約13%、82%は搾油や飼料用になっています。
とうふや味噌、醤油など大豆が食に根付いている日本でも大豆の食用消費量は25%です。(※2013年度の食用需給表等の統計より)
2021.04.06更新
豆知識③「大豆で地力回復!?」
大豆のようなマメ科の植物には根瘤菌(こんりゅうきん)が共生しています。
根瘤菌は空気中の窒素ガスを取り込んで寄生植物に供給するという力があり、そのため大豆は肥料分の少ない土地にも空気中の窒素成分を補給性ながら生育する力を持っているのです。
このような力があることから連作障害対策に用いられることがあります。大豆の知らぜらるパワー凄いですね!
2021.03.30更新
豆知識②「大豆イソフラボンについて」
女性ホルモン「エストロゲン」と同じような機能性を持ち美肌・髪質をよくするなどの効果があります!
ちょうどよい摂取量は70g~75g!(半分はサプリメントでもOK)納豆だと2パック(80~90g)、豆腐だと一丁(300g)、豆乳は400ミリとされています。
健康イメージが先行してしまいがちですが、過剰摂取は逆効果なので、おいしく適量を摂取目標にしましょうね!
※写真の左から大豆が75g、おとうふ300g、豆乳(小)240g、(大)500gです。
2021.03.23更新
豆知識①「厳選した大豆」
豆太のおとうふに使用している大豆はすべて北海道産大豆で、「とよまさり」という品種を使用しています。上とうふにはさらに「音更大振袖」という甘みの強い大豆をブレンドして作っているので、コクと甘みが強いのが特徴です。
冷奴で冷たく食べるのも、もちろん美味しいですがお鍋や麻婆豆腐などの温かい料理で召し上がるとコクと甘みをさらに感じることができます。
※写真の左側「とよまさり」、右側「大振袖」
2021.03.09更新